最低賃金上昇による新人とベテランの時給逆転の解消法

質問

最低賃金の改定で、新人の時給を上げざるを得ず、ベテランパートと同額か高くなってしまいました。ベテランの不満が爆発寸前ですが、全員上げる原資もありません。

質問者の本音を深堀
ベテラン勢には我慢してもらいたい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 放置は危険です。「勤続手当」や「能力給」を導入し、数十円でも差をつけるべきです。
  • 逆転現象を放置すると、モチベーション低下によるベテランの離職や、同一労働同一賃金違反のリスクが生じます。

解説

「長く働いているのに新人と同じ」というのは、金銭以上にプライドの問題です。全員の時給を上げるのが無理なら、評価制度を導入し、ランク付け(例:リーダー等の役割付与)を行って差をつけるのが王道です。

「国が決めたから仕方ない」で済ませず、既存スタッフへの配慮(少額のベースアップ等)を見せることが、組織崩壊を防ぐ唯一の道です。