クラウドIDの使い回しは垢バン対象?

質問

月額制のクラウドサービス(SaaS)のアカウントを、経費削減のため1つだけ契約し、社内全員でパスワードを共有して使い回しています。規約違反でアカウント停止になりますか?

質問者の本音を深堀
人数分払うなんて馬鹿らしい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 多くのSaaSで規約違反(禁止事項)となり、アカウント停止(垢バン)や損害賠償の対象となります。
  • セキュリティ面でも「誰が操作したか」のログが追えず、情報漏洩の原因になります。

【解説】

「1ユーザー1アカウント」が原則です。同時ログイン検知やIPアドレス監視により、不正共有は運営側にバレています。

アカウントが停止されると、顧客データや業務データに一切アクセスできなくなり、事業がストップします。

また、退職者がパスワードを知ったまま辞めると、後から不正アクセスされるリスクもあります。

必要な人数分のライセンスを契約し、権限管理(閲覧のみ、編集可など)を適切に行うことが、結果として安上がりな保険になります。