デザインが「好みじゃない」と修正・拒否されたら従うべき?

質問

クオリティは保っているのに「なんか違う」「ダサい」と感性だけで拒否され、納品を受け付けてもらえません。主観的な理由での支払拒否や無限修正は許されるのでしょうか?

質問者の本音を深堀
センスの問題にするな、金払え。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 許されません。
  • デザイン契約は「請負」または「準委任」ですが、客観的な品質基準を満たしていれば、主観的な好み(美醜)を理由とした受領拒否や減額は認められないのが判例の傾向です。

【解説】

デザインの「完成」は非常に曖昧ですが、裁判では「一般的な水準を満たしているか」「発注時の要望(仕様)を満たしているか」が判断基準になります。

「かわいくして」等の抽象的な指示で、後から「イメージと違う」と言われないよう、必ずリファレンス(参考画像)で合意を取ってください。

契約書に「修正は〇回まで、以降は有料」「主観的な理由によるキャンセルは不可」と明記するのが自衛策です。