質問
飲食店を開業しましたが、電気容量が足りずブレーカーが頻繁に落ちます。容量を増やす増設工事が必要ですが、ビル側(大家)とテナント側、どちらが費用を負担すべきでしょうか?
【質問者の本音を深堀】
こんな低スペックな物件貸すなよ。
ヨリビズ弁護士の回答
- 原則としてテナント(借主)負担です。
- 物件の電気容量が現況でいくらかは契約前に確認すべき事項であり、業態に必要な容量を確保するための増強工事は、借主の都合による工事(内装工事)に含まれます。
【解説】
居抜き物件や古いビルで多発する問題です。
元が事務所仕様(電力をあまり使わない)だった場所に、業務用の冷蔵庫やオーブンを入れると容量不足になります。
工事費はテナント持ちですが、問題は「ビル全体の受電設備(キュービクル)の容量不足」の場合です。この場合、ビル全体の設備交換が必要となり数百万〜かかります。
大家が負担してくれることは稀で、最悪「増設不可」となります。契約前に必ず電気工事業者を同行させ、必要アンペア数が確保できるか調査してください。


