輸入品の不良率が高い!全数検品コストか交換対応かどっちが得?

質問

海外から仕入れた雑貨に不良品が多く困っています。コストをかけて全数検品すべきか、ある程度の不良率を見込んで、クレームが来たら「交換対応」で済ます運用にすべきでしょうか?

質問者の本音を深堀
検品面倒くさい、安く回したい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 「商品単価」と「ブランド信用」によります。低単価雑貨なら「交換対応(歩留まり計算)」が合理的ですが、高単価品やギフト品なら「全数検品」が必須です。不良品が続くとECサイトの評価が下がり、退店リスクもあります。

【解説】

中国輸入などでは「不良率10%」も珍しくありません。

1. 低価格品(1000円以下): 検品人件費の方が高くなるため、不良品は「廃棄・返金・再送」で対応し、仕入れ値にそのロスを上乗せする。

2. 高価格品・精密機器: 日本国内で検品代行業者を使うか、自社で検品する。不良品が届くと客の怒りは大きく、SNSで拡散されるリスクがある。

ECプラットフォーム(Amazon等)は「不良品率」を監視しており、一定を超えると出品停止になるため、あまりに酷い場合は仕入先を変えるか検品体制を見直してください。