質問
契約書に「信頼関係を破壊した場合、即時解除できる」とあります。些細なミスでも「信頼破壊」と言われて即切られるリスクはあるのでしょうか?
【質問者の本音を深堀】
言いがかりで切るな。
ヨリビズ弁護士の回答
- リスクはありますが、法的には「高度な信頼関係の破壊(背信行為)」が必要です。些細なミス(軽微な不履行)だけで即時解除は認められにくいですが、拡大解釈される恐れがあるため、具体的な解除事由(連絡不通等)に修正すべきです。
【解説】
「信頼関係の破壊」という言葉はマジックワードです。
裁判になれば「些細なミスでは解除できない」と判断されますが、現場では強引に切られる口実に使われます。
修正交渉:
「抽象的すぎるため、『甲または乙が本契約に違反し、相当期間を定めて催告したにも関わらず是正されない場合』という一般的な表現に変更してください」と求めてください。これで「直すチャンス(催告)」が保証されます。


