質問
特定の業界に特化した、個人間でスキルや仕事を売り買いできるマッチングサイトを立ち上げたいです。単なるプラットフォームのつもりですが、有料職業紹介事業の許可や、労働者派遣法などに引っかかりますか?
【質問者の本音を深堀】
許可なしでサクッと稼ぎたい。
ヨリビズ弁護士の回答
- サイトの仕組み次第です。単に情報を掲載するだけなら許可不要なケースが多いですが、運営側が条件をすり合わせたり「あっせん(仲介)」を行う場合は、職業安定法に基づく有料職業紹介事業の許可が必須です。
【解説】
プラットフォームビジネスは、実態が「職業紹介」や「労働者派遣」とみなされると、無許可営業として厳しく罰せられます。「業務委託(請負)」のマッチングであれば職業紹介には当たりませんが、実態が「指揮命令を受ける労働(雇用)」であれば違法リスクが高まります。
対応策:
1. ビジネスモデルの精査: サイトが「情報提供」にとどまるのか、マッチングの「仲介・あっせん」まで踏み込むのかを明確にする。
2. 利用規約の整備: ユーザー間の契約が「業務委託」であることを明記し、運営は関与しない仕組みを作る。
グレーゾーンになりやすいため、事前に労働局へ相談しましょう。


