合わない税理士を変えたい!報復や引き継ぎトラブルを防ぐ断り方

質問

今の税理士と合わないので変更したいが、会社の決算や内情を知られているため報復や引き継ぎのトラブルが怖い。角を立てずに契約を解除する上手い断り文句はあるか。

質問者の本音を深堀
怒らせずにフェードアウトしたい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 報復の心配は無用です。角を立てない断り文句として「親戚の税理士に頼むことになった」「事業縮小で自計化(自社で記帳)することになった」と伝えるのがベストです。タイミングは決算終了後が最適です。

【解説】

税理士の変更は日常茶飯事であり、プロとして引き留めや嫌がらせをすることは稀です(懲戒請求の対象になります)。

切り替えのポイント:

1. タイミング: 最も迷惑がかからずスムーズなのは「決算・申告の直後」です。期中だと処理の引き継ぎが面倒になります。

2. データの返還: 過去の総勘定元帳、仕訳データ(CSV等)、届出書の控えなど、自社の書類をすべて返却してもらいます。

3. 新しい税理士の決定: 断る前に、必ず次の税理士を見つけておいてください。「引き継ぎは新しい税理士から連絡させます」と言えば、直接やり取りせずに済みます。