質問
会社の役員変更と、新規事業のための許認可申請をしたい。「行政書士」と「司法書士」の違いがよく分からないが、どちらの先生に依頼すればよいのか。
【質問者の本音を深堀】
どっちの先生が何をしてくれるの?
ヨリビズ弁護士の回答
- 役員変更(登記)は「司法書士」、許認可申請(役所への届出)は「行政書士」の独占業務です。両方の資格を持つ先生か、提携している事務所に頼めばワンストップで対応してもらえます。
【解説】
士業にはそれぞれ法律で定められた「縄張り(独占業務)」があります。
専門分野の違い:
1. 司法書士(法務局が相手): 会社の設立登記、役員変更登記、本店移転登記、不動産の登記など「登記」の専門家です。
2. 行政書士(役所が相手): 飲食店営業許可、建設業許可、宅建業免許、補助金申請など「官公署に提出する書類」の作成・代行の専門家です。
注意点:
行政書士は「登記」ができません。そのため、定款変更(行政書士)と変更登記(司法書士)がセットになる手続きでは、ネットワークのある事務所に一括で依頼するとスムーズです。


