こんにちは。個人事業主・中小企業の顧問弁護士「よりそいBizリーガル」です。
日々の企業法務や実際の裁判現場での経験・知見を踏まえ、本日のニュースを経営者の皆様に向けて解説します。
すしざんまいに3100万円支払い命令 日本酒ラベルで商標権侵害 – 朝日新聞
現場を知る弁護士の解説と対策
「よりそいBizリーガル」です。すしざんまいの商標権侵害による3100万円支払い命令は、大企業だけの話ではありません。小規模事業者の皆様こそ、このニュースを「自分事」として捉えるべきです。
1. **他人事ではない!自社に潜む類似のリスクと教訓**
商品名、サービス名、ロゴ、パッケージデザインなど、日常業務で使うものが意図せず他社の商標権を侵害するリスクは常に潜んでいます。特に、デザイナー任せにしたり、SNSで流行りの名称を安易に使ったりすると、後から高額な賠償金請求や差し止め命令、信用の失墜に繋がりかねません。「知らなかった」では済まされず、経営を揺るがす事態にも発展します。
2. **トラブルを防ぐために今すぐできる対策**
* **事前確認の徹底:** 新商品・サービス発表前やロゴ作成時には、必ず特許庁のデータベース「J-PlatPat」で類似商標がないか確認しましょう。
* **専門家への相談:** 不安な場合は、弁理士や弁護士に事前相談し、専門家の意見を仰ぐのが最も確実です。
* **自社ブランドの保護:** 自社の独自性のある名称やロゴは、積極的に商標登録して防御を固めましょう。
未然の対策で、大切な事業とブランドを守りましょう!


