契約書なしのLINE発注でも報酬請求の証拠になるか?

質問

契約書を作らず、口頭とLINEのやり取りだけで仕事を受けてしまいました。納品後に「言った言わない」のトラブルになりそうですが、LINEの履歴は契約や報酬請求の証拠になりますか?

質問者の本音を深堀
契約書作ればよかった。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 証拠になります。契約は口頭でも成立しますが、詳細が曖昧だとトラブルの元です。
  • LINEの履歴(発注内容、金額、納期の合意)は、裁判でも有力な証拠として採用されるケースが多いです。

【解説】

契約書がない=泣き寝入り、ではありません。LINEやメール、Slack等のログも立派な「証拠」です。

ただし、相手が「アカウントが消えた」などと言い逃れするリスクがあるため、重要なやり取りはスクリーンショットやPDFで保存してください。

今からでも遅くありません。「先ほどの打ち合わせ内容をまとめました」と、合意内容(金額・仕様)を箇条書きで送り、「これで相違ないですか?」と返信をもらってください。その「了解」の一言が契約書の代わりになります。