質問
客の要望が「かっこよく」「いい感じで」と曖昧すぎました。その通り作ったのに「イメージと違う」と言われます。具体的な指示を出さなかった客側の責任ではないのでしょうか?
【質問者の本音を深堀】
エスパーじゃないんだ。
ヨリビズ弁護士の回答
- 受注者(プロ)の責任も問われます。
- 専門家として、素人の発注者の曖昧な要望を具体化し、確認する「プロジェクトマネジメント義務」があるからです。
- 確認不足による手戻りは受注者負担になりがちです。
【解説】
「客が悪い」と言いたくなりますが、裁判では「プロなら、曖昧なまま進めたらどうなるか分かるよね?確認しなかったあなたが悪い」と判断されることが多いです。
防衛策は「可視化」と「合意」です。
「かっこよく」と言われたら、参考サイトを3つ見せて「この方向性ですね?」と確認する。その合意プロセス(メールや議事録)があれば、後から「違う」と言われても「合意通りです」と反論できます。


