質問
備品管理がずさんで、何がどこにあるか把握できていません。税務調査で指摘されないために、最低限どのような管理台帳を作っておくべきでしょうか?
【質問者の本音を深堀】
面倒だけど追徴は嫌だ。
ヨリビズ弁護士の回答
- 「固定資産台帳」の整備は必須です。
- 特に10万円以上の備品については、①取得年月日、②品名、③数量、④取得価額、⑤保管場所を記録し、現物と帳簿が一致しているか定期的に「実地棚卸」を行う必要があります。
【解説】
税務調査では「帳簿にはあるのに現物がない(除却漏れ)」や「私物か会社のものか不明確」な点が厳しくチェックされます。
最低限、エクセルで「固定資産管理台帳」を作成してください。特にパソコンやカメラなど転売しやすいものは、シリアルナンバーまで控えておくことが重要です。
現物がないのに資産計上されたままだと、無駄な償却資産税(固定資産税)を払い続けることになります。年に1回は大掃除を兼ねて棚卸しを行い、壊れたものは廃棄証明を残して台帳から消す処理を行ってください。


