契約後に看板が出せないと判明!事前に空きや条例を確認する方法

質問

ビルの袖看板やエントランスに社名を出したいと思っていましたが、契約後に「空きがない」「景観条例でダメ」と言われました。店のアピールができません。事前に確認する方法はありましたか?

質問者の本音を深堀
看板出せないなら借りなかったのに。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 契約前の確認不足です。
  • 重要事項説明書には看板の詳細は記載されないことが多いため、自分で「看板承諾書」の提示を求めたり、自治体の役所で「屋外広告物条例」を確認する必要がありました。

【解説】

看板は「共用部」の使用権であり、部屋を借りたからといって当然に使えるわけではありません。

人気のビルでは看板スペースが満杯で、空き待ち(数年待ち)のこともあります。

また、京都や一部の高級住宅地では、派手な色や照明が条例で禁止されています。

対策として、契約の条件(特約)に「袖看板の最上段を使用できること」を盛り込んでもらうか、申し込み段階で「看板設置案」を提出し、大家の承諾(ハンコ)をもらってから契約に進むのが確実です。