質問
退去時に指定業者から数百万円の原状回復見積もりが来ました。相場より明らかに高いので、自分で探した安い業者を使いたいのですが、大家から拒否されています。従うしかないですか?
【質問者の本音を深堀】
最後の最後でボリやがって。
ヨリビズ弁護士の回答
- 原則は指定業者を使う契約が多いですが、法外な金額(暴利)であれば減額交渉は可能です。
- 指定業者の変更は難しいものの、相見積もりを提示して「適正価格(市場価格)」への修正を迫る権利はあります。
【解説】
原状回復工事は大家側の「言い値」になりがちです。
契約書に「甲(大家)の指定する業者で行う」とあれば、他社を入れるのは困難です。
しかし、見積もりに不要な項目(共用部の過剰な養生費や、新品へのグレードアップ費用など)が含まれていることが多々あります。
「原状回復適正化コンサルタント」や専門業者に査定を依頼し、その適正見積もりを根拠に「この金額まで下げてくれれば支払う」と交渉してください。数十万〜数百万下がるケースもあります。


