創業計画書の売上予測はどう書く?強気と弱気の黄金比は

質問

売上予測を厳しめに書くと返済能力がないと言われ、強気に書くと絵に描いた餅だと言われます。審査担当者が納得する計画書のバランスや黄金比を教えてください。

質問者の本音を深堀
適当に書いて通したい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 「実現可能性(根拠)」と「返済余力」のバランスが重要です。平日・週末の客単価×回転数など、計算式を細かく分解し、かつ「損益分岐点売上」をギリギリ超えるラインではなく、余裕を持たせた数字にします。

【解説】

担当者が見たいのは「夢」ではなく「返済の確実性」です。

①売上根拠:近隣競合店の調査データや、見込み客リスト、過去の勤務時代の顧客数など、客観的数字を提示する。

②経費根拠:家賃、仕入れ、人件費の見積もりを正確に出す。

③返済計画:利益(減価償却前)から生活費を引いても、返済額の2倍程度残るのが理想です。

「最初は赤字だが半年後にV字回復」という計画より、「最初から堅実に利益が出て、徐々に伸びる」計画の方が好まれます。