質問
銀行からの借入債権がサービサー(債権回収会社)に売却(譲渡)されました。「借金が大幅に減額できるチャンス」という噂を聞きましたが、本当なのでしょうか?取り立ては厳しくなるのですか?
【質問者の本音を深堀】
借金チャラになるならラッキー?
ヨリビズ弁護士の回答
- 本当です。サービサーは銀行から二束三文(債権額の数%〜10%程度)で債権を買い取っているため、元本全額でなくとも利益が出ます。交渉次第で、大幅な債務免除(ヘアカット)に応じる可能性があります。
【解説】
サービサーへの譲渡は、銀行が「もう回収不能(損金処理)」と判断した証拠です。
サービサーは「少しでも回収できれば御の字」と考えています。
例えば1億円の借金に対し、「親族から集めた500万円を一括で払うので、残りは免除してほしい」と交渉すれば、応じるケースが多々あります。
ただし、彼らも回収のプロです。資産隠しは徹底的に調べられます。誠実に「これが限界です」と開示し、弁護士を通じて和解契約を結ぶのが鉄則です。


