質問
「B社はもっと安い」と他社の見積もりを見せられ、利益が出ない価格まで値下げを迫られています。断ったら仕事がなくなる恐怖がありますが、どうすれば良いですか?
【質問者の本音を深堀】
安い所に頼めば?
ヨリビズ弁護士の回答
- 「品質や納期の安定性」を理由に断るべきです。無理な値下げは品質低下や納期遅延を招き、結果的に信用を失います。「弊社ではその価格で品質を保証できません」と伝えるのがプロの矜持です。
【解説】
「B社」の見積もりが実在するか怪しい場合もあります(ブラフ)。
安易な値下げは、一度受けるとそれが「定価」になり、二度と値上げできません。
対応策:
①「なぜB社はその価格なのか(材料が違う、検品なし等)」を分析し、自社の付加価値(検品体制、即納、アフターフォロー)を説明する。
②「この価格なら受けますが、その場合は条件(納期延長、検品省略など)が変わります」と条件付きで提案する。
③「赤字になる仕事は仕事ではない」と割り切り、断って空いたリソースを営業活動に回す。


