賃上げ要求に賞与で対応はアリ?固定費増のリスク回避

質問

インフレで賃上げを求められていますが、固定費増が怖いです。ベースアップ(基本給)ではなく、業績連動の賞与で対応するのはアリでしょうか?

質問者の本音を深堀
固定給上げると下げられん。

ヨリビズ弁護士の回答
  • アリですが、従業員の納得感は低いです。生活費上昇への不安があるため、少額でもベア(月数千円)を行い、残りを「インフレ手当(期間限定)」や決算賞与で調整する「ハイブリッド型」が現実的です。

【解説】

物価高騰下では「生活給」の確保が最優先です。

賞与は「会社の業績」に左右されるため、従業員にとっては不安定な収入であり、離職防止効果が弱いです。

対策:

1. インフレ手当: 「物価高対策として月1万円」など、理由をつけて支給する(状況が変われば廃止しやすい)。

2. 決算賞与: 「利益の1/3を還元する」とルール化し、モチベーションに変える。

最低限の定昇を行わないと、優秀な人材から抜けていきます。