質問
コスト削減のため、個人のGoogleドライブや無料のファイル転送サービスを使って顧客データをやり取りしています。便利ですが、セキュリティ上の問題や情報漏洩リスクはあるのでしょうか?
【質問者の本音を深堀】
便利でタダなら最強。
ヨリビズ弁護士の回答
- 「シャドーIT」と呼ばれる非常に危険な状態です。個人アカウントは退職後のアクセスを防げず、無料転送サービスはデータが外部サーバーにどう保存されるか不明で、漏洩時の補償もありません。
【解説】
企業が管理できないITツール(シャドーIT)は、情報漏洩の温床です。
リスク:
1. 退職後の持ち逃げ: 個人アカウントの権限は会社が剥奪できません。
2. 設定ミス: 「リンクを知っている全員が閲覧可」の設定で、世界中に顧客名簿が公開される事故が多発しています。
法人契約のクラウドストレージ(Box, Dropbox Business等)を導入し、アクセスログを管理することが、顧客への最低限の責任です。


