契約直後に着手金50%要求!資金繰りが苦しい会社のサイン?

質問

契約直後に「着手金として50%を入金してほしい」と言われました。通常は納品後払いだと思うのですが、資金繰りが苦しい会社なのでしょうか?持ち逃げのリスクはありませんか?

質問者の本音を深堀
金だけ取ってドロンか?

ヨリビズ弁護士の回答
  • 一概に危険とは言えません。Web制作や建設など、工期が長く原価が先行する業種では一般的です。ただし、初取引で信用がない場合は、「30%」に減額するか、中間金と分ける交渉をしてください。

【解説】

下請法でも親事業者は納品後払いが多いですが、対等なB2Bや小規模事業者間では着手金は普通です。

リスク回避策:

1. 分割払い: 着手時30%、中間30%、納品時40%のように細かく分ける。

2. 契約書: 「着手金支払い後、〇日以内に着工しない場合は全額返金」という条項を入れる。

3. 倒産リスク: 相手が自転車操業の可能性もあるため、前述の与信調査とセットで判断してください。