質問
「信頼関係があれば紙なんて要らない」と言って契約書を作りたがらない社長がいます。後でトラブルになるのは目に見えていますが、角を立てずに説得する方法はありますか?
【質問者の本音を深堀】
口約束は信用できない。
ヨリビズ弁護士の回答
- 「税務調査や銀行融資のために必要」と第三者のせいにしてください。契約書がないと経費計上の根拠が弱く、税務署に否認されるリスクや、銀行からの信用が得られないことを理由にすれば、相手も断りづらくなります。
【解説】
「あなたを信用していないわけではない」というスタンスを見せることが重要です。
説得トーク:
1. 税務対策: 「税理士から、書面がないと外注費として認められないと言われまして」
2. 下請法: 「法律で書面の交付が義務付けられているので、コンプライアンス上必要です」
3. 簡易版: 「A4・1枚だけの簡単な覚書でもいいので」とハードルを下げる。
それでも拒否するなら、トラブル予備軍として取引を見送るのが賢明です。


