質問
税理士・社労士・司法書士が揃っている「総合士業ファーム」に全て任せるか、個別に専門家を探すかで迷っています。窓口が一つになる総合型にデメリットはあるのでしょうか。
【質問者の本音を深堀】
一つの場所で済むなら楽だけど。
ヨリビズ弁護士の回答
- デメリットは「担当者間の連携ミス」と「優秀でない担当者に当たるリスク」です。窓口は一つでも、内部では部署が分かれており情報共有ができていない事があります。また、分野ごとに他事務所と比較検討しにくい点もネックです。
【解説】
総合ファームは「たらい回しにされない」「設立手続きなどが一括で済む」というメリットがありますが、万能ではありません。
注意すべきデメリット:
1. 連携不足: 「税務と労務の担当者が違って、結局同じ説明を二度させられた」というケースが意外と多いです。内部の連携体制を事前に確認してください。
2. 専門性の偏り: 税理士法人が母体の場合、税務は強いが労務の担当者は経験不足、といった「質のバラつき」が生じやすいです。
3. 切り替えの難しさ: 全てを一つのファームに依存していると、万が一サービスに不満が出た時に、別の事務所へ一斉に乗り換えるのが非常に困難になります。最初は個別に専門家を探す方が小回りが利くことも多いです。


