基準のない「無添加」「オーガニック」表示は許される?

質問

化粧品や食品で「無添加」「オーガニック」と書きたいです。明確な基準がない言葉だと思いますが、どのような根拠があれば優良誤認表示と言われませんか?

質問者の本音を深堀
体に良さそうな雰囲気で売りたい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 食品の「オーガニック(有機)」はJAS認定が必須です。
  • 「無添加」も2022年のガイドラインで規制が強化され、「何が無添加か」を明記せず、安全性を過度に強調する表現は禁止される傾向にあります。
  • なんとなくの「無添加」はもう通じません。

【解説】

食品添加物の不使用表示ガイドラインにより、単に「無添加」とだけ書くことや、科学的根拠なく「無添加だから安全」と暗示することは違反となる可能性が高いです。

「保存料無添加」「着色料不使用」のように、具体的に何が入っていないかを事実に即して書く必要があります。化粧品の場合も、事実に反すれば虚偽表示となります。