1. 価格・見積もり
- 「相談だけ」の無料要求:「ちょっと聞きたいだけ」と時間を奪われ、ノウハウだけ持ち帰られる。コンサル料として請求する境界線はどこか。【回答】
- 値切りの常套句:「今回は安くして、次は高く発注するから」と言われたが、信じて安請け合いして良いか。法的な防衛策はあるか。【回答】
- 成果報酬の罠:コンサルティング契約で「売上が上がったら払う」と言われた。売上が上がったことの証明や、計算式はどう契約すべきか。【回答】
- 修正費用の追加請求:見積もり後に「やっぱりこれも」と修正依頼が止まらない。追加料金を請求したいが、最初に取り決めていなかった。【回答】
- 「特急料金」の正当性:「明日までにやって」という無茶振りに対し、通常料金の1.5倍などを請求することは法的に認められるか。【回答】
- サブスクの価格改定:月額顧問料を値上げしたい。既存客に対して一方的に通知するだけで良いのか、全員の同意が必要か。【回答】
- 相見積もりの当て馬:明らかに他社の値下げを引き出すための「当て馬」にされている。見積料(作成費)を請求することは可能か。【回答】
- 着手金の保全:プロジェクトが頓挫した場合、既に入金された「着手金」は返還しなければならないのか。【回答】
- 交通費・経費の扱い:出張費や宿泊費を実費請求したら「込みだと思っていた」と揉めた。見積もりの「諸経費」の定義とは。【回答】
- 「お友達価格」の解消:創業時に知人を格安で契約したが、正規料金に戻したい。角を立てずに契約変更する法的な手順は。【回答】
2. 業務範囲・仕様
- スコープクリープ(業務肥大化):Web制作で「運用もやってくれるよね?」と、契約外の更新作業をなし崩し的に押し付けられている。【回答】
- 「丸投げ」クライアント:資料や素材を客が出さないせいで納期が遅れているのに、「遅い」と責められる。納期遅延の責任はどちらにあるか。【回答】
- 口頭契約の恐怖:契約書を作らず、口頭とLINEだけで仕事を受けてしまった。後から「言った言わない」になった時、LINEは証拠になるか。【回答】
- 「完成」の定義:システム開発やデザインで、客がいつまでも「OK」を出さず、納品とみなされない。検収を強制する方法はあるか。【回答】
- 無制限の修正要求:「納得いくまで直して」と言われ、10回以上修正させられている。修正回数制限を後出しで設けることは可能か。【回答】
- 瑕疵担保(契約不適合)期間:納品から1年後に「バグが出た」と言われた。いつまで無償で直す義務があるのか。【回答】
- 担当者変更のトラブル:クライアントの担当者が変わり、「前任者の指示は聞いてない、やり直せ」と言われた。追加費用を請求できるか。【回答】
- 24時間対応の強要:保守契約で「緊急時は夜中でも電話に出ろ」と言われる。契約書にない時間外対応を拒否したら契約解除になるか。【回答】
- 下請けの管理責任:自社が受けた仕事をフリーランスに再委託したが、そいつが飛んだ。発注元への責任は自社が全額負うのか。【回答】
- 仕様書の不備:客の要望が曖昧すぎて、作ったものが「イメージと違う」と言われた。曖昧な指示を受けた側の責任はどうなるか。【回答】
3. 品質・成果・クレーム
- デザインの「好み」問題:クオリティは保っているのに「なんか違う」「ダサい」と感性で拒否され、支払われない。主観的な拒否は許されるか。【回答】
- コンサルの成果:「売上が上がらないじゃないか」と返金を求められた。アドバイスはしたが実行したのは客。責任の所在は?【回答】
- 広告運用の結果保証:リスティング広告運用で「CPA(獲得単価)を保証しろ」と言われている。未達の場合にペナルティを払う義務はあるか。【回答】
- 施術の失敗・怪我:エステや整体で「痛くなった」「あざができた」とクレーム。過失がなくても治療費や慰謝料を払うべきか。【回答】
- セミナー内容への不満:高額講座で「ネットに載っている内容ばかりだ」と返金を求められた。情報の価値に対する返金義務は。【回答】
- 精神的苦痛の請求:カウンセラーをしているが、クライアントから「余計に傷ついた」と訴えられそう。専門職としての責任範囲は。【回答】
- システムダウンの損害:サーバー保守中にミスでサイトを落としてしまった。機会損失(売上補償)まで求められているが、賠償の上限は。【回答】
- 清掃・修理の破損:ハウスクリーニング中に客の家具を壊してしまった。新品価格で弁償しなければならないのか(減価償却の考え方)。【回答】
- 教育サービスの伸び悩み:塾やスクールで「成績が上がらない」と親からクレーム。月謝の返還義務はあるか。【回答】
- 従業員による品質のバラつき:「あのスタッフは下手だからチェンジして」と言われる。指名料を取っていない場合、拒否できるか。【回答】
4. 解約・キャンセル・未払い
- 中途解約の違約金:6ヶ月コースのエステを2回で「辞めたい」と言われた。残金を全額請求できるか、特定商取引法の制限は。【回答】
- ドタキャン・無断キャンセル:予約制のサロンで当日キャンセルされた。キャンセル料100%を法的に回収する手段は。【回答】
- サブスクの解約忘れ:客が解約手続きを忘れ、自動更新で引き落とされた後に「返せ」と騒いでいる。返金義務はあるか。【回答】
- 音信不通(飛び):制作途中でクライアントと連絡が取れなくなった。作りかけの分の請求と、契約解除はどう進めるべきか。【回答】
- 支払いの遅延:「来月払う」と言い続けて3ヶ月。サービスを停止したいが、「止めたら損害が出るぞ」と脅されている。【回答】
- 契約期間内の自社からの解約:モンスタークライアントとの契約を、期間途中でもこちらから解除したい。「信頼関係の破壊」は理由になるか。【回答】
- クーリング・オフのB2B適用:法人客から「クーリング・オフしたい」と言われた。事業者間取引に適用されないと突っぱねて良いか。【回答】
- 返金手数料の負担:客都合のキャンセルの場合、返金の振込手数料は客負担にして良いか。【回答】
- 未払い回収のコスパ:5万円の未払いを回収するために弁護士を雇うと赤字になる。少額訴訟や督促など、自分でできる安価な方法は。【回答】
- 倒産時の債権:取引先が倒産した。納品済みだが未払いのサービス料は、少しでも取り返せるのか。【回答】
5. 知的財産・権利・二次利用
- 著作権の譲渡:ロゴ制作費を貰ったが、著作権まで譲渡したつもりはない。客が勝手にグッズを作り始めたが止められるか。【回答】
- 元データの引き渡し:印刷用データ(アウトライン済)は渡したが、「編集できる元データ(AI等)もよこせ」と言われた。拒否できるか。【回答】
- ノウハウの流出:コンサルで使用した独自メソッドの資料を、客が勝手に自社のセミナーで使い回している。著作権侵害になるか。【回答】
- 肖像権・パブリシティ権:撮影サービスで撮った客の写真を、自社の制作実績(ポートフォリオ)としてHPに載せて良いか。【回答】
- プログラムのソースコード:システム開発で、ソースコードの著作権は発注者と受注者、どちらに帰属するのが一般的か。【回答】
- アイディア盗用:コンペで提案した企画案が落選したのに、後でそのアイディアだけ勝手に使われていた。費用請求できるか。【回答】
- 素材の権利処理:客から支給された写真を使ったら、実はネットの拾い画で、写真家から訴えられた。制作会社も責任を負うのか。【回答】
- 著作者人格権:納品したデザインを、客が勝手に色を変えたりトリミングしたりして改変している。「同一性保持権」で訴えたい。【回答】
- スクリプト・マクロの所有権:業務効率化のために作ったExcelマクロ。契約終了後、客がそれを使い続けるならライセンス料を取りたい。【回答】
- 競業避止義務:教えていた生徒やスタッフが独立し、すぐ近くで同じサービスを安く始めた。営業妨害として止めさせられるか。【回答】

