圧迫面接をした場合にはどのようなリスクがあるか?

質問

ストレス耐性を見るために、あえて厳しい口調で人格を否定するような質問を繰り返しました。応募者が精神的ショックを受けたようですが、法的に訴えられることはありますか?

質問者の本音を深堀
応募者がどこまで本気で応募しているか確認したい。

ヨリビズ弁護士の回答
  • 【あり得ます】
  • 面接の範囲を逸脱した侮辱や暴言は、不法行為(パワーハラスメント等)となり、慰謝料などの損害賠償請求を受ける可能性があります。
  • ストレス耐性チェックは免罪符になりません。

解説

「圧迫面接」と称して人格否定や暴言を行うことは、企業の裁量権の濫用とみなされます。

実際、面接中の暴言によって応募者が精神疾患を発症したケースなどで、企業に賠償を命じる判決も出ています。また、録音されていれば動かぬ証拠となり、ブラック企業としてネットで晒されるリスクも極めて高いです。適性を見極めるためであっても、相手の尊厳を傷つける行為は許されません。